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キングスフィールド3/ゲームレビュー

機種:プレイステーション

人気シリーズ第3弾。この3の特徴は、舞台が屋外に広がったことだ。平原や雪原、湖やきのこの森(?)など、いろいろなバリエーションが楽しめる。

もちろん屋外だけでなく、洞窟や迷宮も点在している。当たると大ダメージのトラップも加わった。

ストーリーはキングスフィールド2の続きになっている。ちなみに、ヴァーダイト3部作は 今回で完結する。

屋外が舞台になったことは、新しい試みとして評価したい。大空の下で空気が吸えるのだから、1と2の主人公にはずいぶんうらやましいことだろう。

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○自由度の低い屋外での冒険

ただ、屋外といっても自由度はそんなに高くない。ステージは城壁や岩壁などに囲まれているので、実質は一本道だ。

1や2では、自分たちが狭いところに閉じ込められている分、「ここの外には広大な世界があるんだな」と想像することができた。しかし、3では想像の余地がない。「本当はこんなに狭い世界だったのか」と思ってしまう。

私が3の製作者ならば、ワールドマップにステージを点在させる方式にしたと思う。そのステージに入るときは、地図のポイントを選んで入るようにするのだ(タクティクスオウガやファイナルファンタジータクティクスと同じ方式)。

この方が、世界の広がりを暗に表現できる。もっとも、世界全体を3Dで表現するというコンセプトには反するだろう。

結局、私には屋外を舞台にしたのはよいチャレンジだが、これまでのダンジョンを外に持ってきただけのようなステージになってしまったのが残念に思える。

やはり屋外では「ゼルダの伝説 時のオカリナ」のハイラルにはかなわないと思う。ちなみに、キングスフィールド4では屋外が少し、迷宮内がほとんどという感じになり、屋外も上手に表現できていると思う。

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○やって損はない

操作方法はこれまでと全く同じなので、経験者はすんなりゲームを進めることができるはずだ。モンスターとの戦闘もこれまでと同じく楽しめる。 私にはエンディングが感動的だった。

前述のような不満な点もあるが、 全体的には楽しめるゲームだった。



私がシリーズ最高傑作だとおもう2よりは面白さは劣りますが、シリーズの持ち味は健在なので、キングス好きならやって損はないと思います。

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