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シャドウタワー/ゲームレビュー

「シャドウ(シャドー)タワー」は、フロムソフトウェアによる、キングスフィールドの流れを汲んだ3DアクションRPG。

私はキングスフィールドは全作クリアしていて、腕には自信があるのだが、シャドウタワーは途中で挫折してしまった。かなり難易度が高いのだ。


○恐るべき難易度の高さ

例えば、武器や防具に耐久性があって、敵をやっつけたりダメージを食らうたびに耐久度が落ちていくのだ。そして、最終的には壊れてしまう。

武具は修理もできるのだが、そのためには自分のヒットポイントを消費しなければならず、さらに中盤まで回復の泉もないという絶望的設定。

難易度の高いゲームを求めていた私も、さすがに「ここまで難しくしなくてもいいだろ!」と思ってしまった。

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○かなりダークな世界

また、キングスフィールドシリーズよりもさらに世界のダークさが強調されていて、なんと迷宮の入り口が「死体置き場」なのだ。おまけによく見ると死体が動いているようにも見え、かさかさという音まで聞こえる。

敵もグロテスクで強い奴が多く、壁から死体がどさっと倒れてきたり、拷問室があったりとかなりダークな世界観だ。ダークなゲームを求めていた私も、さすがに「ここまでダークにしなくてもいいだろ!」と思ってしまった(笑)。

もっともこの世界観、私は決して嫌いではないです。というより好きです。

それにしても、キングスフィールドでもただでさえ難易度が高かったのに、さらにこのシャドウタワーでは難易度が高くなっているのだから、私のように挫折する人は多いはずだ。そのため、多分このゲームはあまり売れなかったと思う。

ただ、ユーザーに媚びず、あえて難易度を高くしたシャドウタワーには敬意を表します。さすがフロムソフトウェア


○とにかく難易度がネック

それにしても武器や防具が壊れてしまうという点が私が挫折した最大の理由だった。

それに加えてレーザーを打ってくる敵や、毒が充満して体力が削られるフロアなど、過酷な設定がてんこもり。かなりユーザーを選ぶゲームになっている。

しかし、このようなゲームは他にはあまりない。がんばって進めば謎のねずみのようなキャラクターが登場したり、美しい女性が登場したりと世界観が広がっていく(らしい)。

また、暗く、恐怖に満ちたダンジョンの雰囲気はキングスフィールド以上ともいえる。

地下深くまで続く迷宮。その奥に潜む者は一体何か。絶望的な冒険を生き抜く自信のある方にはぜひとも私の代わりにそこまで到達していただきたいです。



↑もし困難にぶつかったら、攻略本を携行すれば冒険のよき友となるだろう。「アマゾン」という店で売っておるぞ。


○続編もあります

ちなみに、シャドウタワーには続編「シャドウタワー・アビス」が発売されている。



こちらは機種がPS2。銃が出てくるので私の好きな「剣と魔法のファンタジー」とは違ってしまったのですが、難易度もやや下がり、面白いそうです。

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