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トゥームレイダー4 ラストレベレーション/ゲームレビュー

機種:プレイステーション

人気3Dアクションアドベンチャーの第4作。2、3と遺跡探索の雰囲気から離れていたが、今作は再び遺跡探索の感じを味わうことができる。

ピストルなどで敵を倒しつつ、謎を解いてステージを攻略する流れは前作までと同じ。

なお、以下はプレイステーション版の評価です。


○新要素

ゲームの基本はそのままに、ロープアクションやボウガンでのスコープを使った狙撃などの新要素が上手く加えられている。

前作までと大きく異なるのは、ステージが1つ1つ独立しているのではなく、1つの大きなエリアが複数のステージから構成されているようになったことだ。

この点は大きなバーチャル箱庭が大好きな私としてはうれしい反面、ステージをやっとクリアした満足感や緊張感(ステージ間を移動する際に体力が回復してしまうため)が大きく損なわれた。

また、あるアイテムを入手して他のステージに移動するというような状況があるので、次はどこに行くべきか分かりづらくなってしまった。

というわけで、新要素を上手く加えた点は評価できるが、ステージ構成の変更はないほうがよかったと思う。



○改悪が多い

次にゲーム環境の面について。これははっきりいって致命的な改悪だ。というのは、前作までは一度クリアした面はいつでも遊びなおせたのだが、今作ではこれができなくなったのだ。

前作までは気軽に遊びなおすことで、シークレット探しや新しいルートを楽しめたのだが、今作ではこういった楽しみ方はクリア後に最初から再びやり直すしかないことになってしまった。

おまけに、私はセーブデータを1つしか作っていなかったため、あるステージで本来先に進んではいけないところを(バグで)進んでしまい、クリア不可能になってしまうという悲劇に見舞われた。

そのため、結局最初からやり直す羽目になってしまった。

前作までならステージの最初からやり直せるのだが、今作では前述の改悪があったため、こんなことになってしまった。ステージセレクトの廃止は本当に致命的な改悪だ! プレイする方はセーブデータを複数作った方がよいかもしれない。

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○不満は多いが面白いのは確か

新要素は気に入ったし、遺跡の雰囲気もよかったのに、ゲーム環境が悪くなった。シークレット探しを楽しみにしているファンにはおすすめしがたい。



結論は、前述のような問題点が多いが、ゲーム内容はまあまあよい。遺跡の雰囲気も復活したし、謎解きもよく考えられている。トゥームレイダーシリーズのファンには基本的におすすめできます。

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