ちょっと昔のゲームレビュー

ゲームレビュー > コラム >

ドラゴンクエストシリーズの難易度を比較する/ゲームレビュー

私はドラゴンクエストシリーズはドラゴンクエスト1から5、ドラゴンクエスト7ドラゴンクエスト8とプレイしました。

最近はゲームをしていないので、ドラクエ9は残念ながらプレイしていません。



最近DSでリメイクされた「ドラゴンクエスト6 幻の大地」もプレイしていません。



○2が最高に難しかった

というわけでこれまで遊んだドラクエの中で言いますと、難易度はドラゴンクエスト2が一番高かったかな、と思います。

ドラクエ1もけっこう難しかったです。まず、敵も1匹ですが自分も一人なので、自分が弱いと絶対に勝てません。最初のラダトーム城の辺りはスライムとかスライムべスくらいしか出ないのですが、南西の橋を渡るとゴーストのように強めな敵が出ます。

そして町の名前は忘れましたが、町の中によろいを着た強い奴がいるんですよ。こいつにはてこずりました。

それからドラクエ1はダンジョンもかなり難しかったです。まず、ダンジョンに入ると「たいまつ」を使わないと真っ暗です! 自分の立っているところしか見えません。そして、歩き回っているうちにたいまつの効果が切れてきて、視界が狭くなってしまいます。

今考えると、ドラクエ1が一番リアルな冒険だったんですね。ちなみに階段を下りるにもコマンドを入れる必要があります。

続いてドラクエ2。パーティーが3人に増えて寂しい旅が楽しい旅になったんですが、敵も群れで襲ってきます。敵はけっこう強いですよ。

マンドリルとかくびかりぞく(首狩り族)とかに手こずらされました。序盤のバブルスライムも毒を受けるのでくせものでした。

なんといっても2で難しいのは洞窟や塔などのダンジョン。階段がたくさんあってどこに行けばいいのか分かりません! 世界を悪から救う大変さが身にしみます。

例えば1が懐かしくなるアレフガルドの竜王の城。階段が多いです。

さらに難しいのが「じごくのつかい」の出る、名前は忘れましたが海底洞窟。溶岩があってダメージを受ける上に、構造が複雑で階段が多いという、行きたくないダンジョンです。

終盤の洞窟「ロンダルキアへの洞窟」もむちゃくちゃ難しかったですね。ダンジョンはダントツ2が一番難しいです。

スポンサード リンク



○謎解きも難しい

さらに、ドラクエ2は謎解きも難しいんです。ろうやのかぎを手に入れるのもそうですし、水門のある村で水門の場所が分からなかったり、火の紋章のあるほこらで紋章の場所が分からなかったりと、かなり難しいです。


○ドラクエ3

次は私がゲーム史上最高の作品と仰ぐドラゴンクエスト3です。ドラクエ3はドラゴンクエストの絶妙なゲームバランスの秘密にも書きましたように、ゲームバランスが素晴らしかったです。

ルイーダの酒場で仲間を集め、アリアハンの周辺でレベルを上げます。そして行けそうかな、と思ったら北にあるレーベの村へと行くのですが、低いレベルだとぎりぎりなので緊張感がありました。

やはりモンスターとの戦闘で手こずるのが麻痺や混乱を仕掛けてくる敵です。全員がしびれて全滅とか、戦士が混乱して魔法使いを殴ってしまうとか、いろいろ苦しめられました。



眠らされるのもきつかったですね。いつまで寝てんだといいたくなりますが、仕方ないので攻撃→上の三角とコマンドを選んでそいつを殴り起こしていました。すまん。

カンダタもけっこう強く、「こんな裸の奴に鎧を着込んだ自分たちが負けるのか!」と情けなかったものです。

ジパングのやまたのおろちもなかなか手ごわかったです。それから地球のへそで、勇者一人で試練に挑むところも緊張感があって楽しめました。

ダンジョンはドラクエ2のように階段がいくつもあるというような難しすぎる設定はなくなりましたが、塔で飛び降りたり、床が回転したりと楽しかったです。ダンジョンの難易度は2の方が高いですね。

でも、ネクロゴンドの洞窟、あそこはきつい! やけつく息でしびれさせてくる「じごくのきし」とか、名前は忘れましたが吹雪を吐いてくるミニデーモン? とか敵が強いです。

そして無限回廊や落とし穴などのトラップがあり、冒険の醍醐味を感じさせてくれる手ごたえのある洞窟でした。あそこを無事に脱出したときの開放感は今でも覚えています。

ドラクエ3は難しいというより、やはり絶妙なゲームバランスだなあと思いました。ダンジョンの難しさも考えると、やはり2のほうが難しいと思います。

スポンサード リンク



○ドラゴンクエスト4はストーリーが良かった

ドラゴンクエスト4はストーリーが素晴らしく、3と並んで傑作だと思っています。戦闘では馬車に乗っている仲間と入れ替えるシステム、そしてファミコンで発売された当時画期的だった「AIシステム」が導入されました。

プレイヤーがコマンドを選べるのは勇者の行動だけで、残り3人はAI(人工知能)によって作戦に従った行動を勝手にとるのです。

リアルで面白い試みでしたし、そんなに問題なくゲームを楽しめたのですが、なぜかザラキの効かないボス敵にザラキを連発するクリフトにはストレスがたまりました(笑)。

その後リメイクされたプレステ版、DS版は作戦に「めいれいさせろ」が入り、クリフトがザラキを唱えたくても勇者に止められることになりました(笑)。仲間のコマンドも選べるのです。


↑ニンテンドーDS版です

戦闘は、ドラクエ3と同じくバランスが絶妙でした。2章でおてんば姫のアリーナが闘技場で戦うのですが、あの場面は何回か失敗しました。レベルを上げないと難しいです。あの緊張感もまたよかったです。

第5章のキングレオもなかなか強い。鉱山で戦うあいつもなかなかでした。


○4のダンジョン

ダンジョンは立体的な構造になり、石を転がしたりする仕掛けが進化しました。それでもやはり難易度は階段がやたらある2ほどではありません。

ダンジョンで苦戦したといえば、世界樹の中はけっこう長くて、厳しかった思い出があります。天空の塔も長く、攻略のしがいがありました。


○ドラクエ5(V)

次はドラゴンクエスト5なのですが、他のドラクエと違って1回しかプレイしておらず、あまり難易度の記憶がないのです。

モンスターを仲間にして冒険するのがとても楽しかったですし、ストーリーも感動的でしたが、とくに詰まった思い出がないので、そんなに難しくはなかったはずです。


○7は敵が強い

続いてドラゴンクエスト7。石版システムに期待したのですが、かえって細切れの世界を旅することになってしまい、期待はずれに終わってしまった作品です。

7ではキャラクターごとの特技を生かした戦闘になりました。洞窟の中で3匹組(ガマデウス、たつのこナイト、シードラゴンズ)のボスと戦ったり、塔の屋上でやみのドラゴンと戦ったり、城に現れたゼッペル(メラゾーマがきつい)と戦ったときは何回も全滅しました。

海の中にいるグラコスも強いです。

作戦を変えても手こずったので、7は戦闘の難易度は高いと思います。一番やっかいだったのがヘルクラウダー。ベビークラウドを引き連れての戦闘で、すぐに仲間を呼びます。5回は全滅したと思います。

ダンジョンはラストダンジョンが長く、難易度が高かったです。


○8はダンジョンが簡単

最後にドラゴンクエスト8。戦闘はそんなに苦労しなかったですが、ゼシカと戦うところは苦戦しました。ドルマゲスもかなり強いです。2匹組のボス(片方がテンションを使う)のも1回やられました。

8のダンジョンは3Dグラフィックで臨場感たっぷりになりましたが、難易度は地図があることもあり、簡単でした。この点はちょっと残念です。やはりダンジョンは難しくないと…。

ということでドラクエシリーズの最高難易度を誇るのはドラクエ2に決定しました。

目次
RPGアクションシミュレーションスポーツ
アドベンチャーハードコラム

「ちょっと昔のゲームレビュー」ホームへ

 




Google
WWW を検索 mukashi-game.com を検索


無断転載、盗用は著作権法違反の行為であり、固くお断りいたします。
Copyright(c) since 2009 ちょっと昔のゲームレビュー All rights Reserved.