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ドラゴンクエスト8 その2/ゲームレビュー

次に、テンションという新しいコマンドができた。このコマンドを使うと自分の攻撃力などが上がるというものだが、ほとんど使うことはなかった。

しかし、敵が使ってくるとなかなか厄介なので、戦闘の幅が広がったとは思う。


○ゲームバランスが抜群

さて、ドラクエシリーズはゲームバランスがよいことで有名だが、この8のゲームバランスも抜群だ。ボスはけっこう強めなので、ときどきレベル上げをしなければならないが、レベル上げもドラクエの楽しみの一つなのでとくに面倒だとは思わなかった。

ただしゴールドが貯まりにくいので、新しい武器が売っていても買えないことが多かった。

これはれんきんがま(練金釜)を上手く使えということだろうが、れんきんがまはなかなか面倒くさいので、もう少しゴールドが貯まりやすいとよかった。

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○やりこみ要素

やりこみ要素は8でも豊富に用意されている。フィールドをうろつくモンスターをスカウトするものや、ちいさなメダル、クリア後のお楽しみなどだ。カジノはルーレット、ビンゴ、スロットの3種類だが、もっといっぱいあってもよかったと思う。

操作法はスティックと三角ボタン、×ボタンだけでほとんど用が足りる。シンプルでとてもよかった。カメラの視点が町の狭いところでは見にくい事もあったが、数時間で慣れていた。

ただ、私はほとんど3D酔いはしないが、しやすい人には町の中はつらいかもしれない。そういった場合のための視点があるとよかったのでは。

酔いやすい人は町では右スティックを上にあげておくと斜め上から見下ろす視点になるので、そうすると楽かもしれない。

音楽はもちろんすぎやまこういち氏。ドラゴンクエスト3などに比べると耳に残るメロディーは少なかったが、フィールドや城など、雰囲気によく合う音楽だ。昔の作品をアレンジしたものもあり、面白かった。

セーブやゲーム中の読み込みなどはとてもスムーズ。あれだけ広いフィールドをトラブルなく表示するのだからすごい。


○完成度が高い秀作

全体的な感想としては、細部まで、そして最後まで作りこまれた完成度のとても高い作品だ。グラフィック、ストーリー、戦闘など、どれもそつなく作られている。



ドラクエシリーズの伝統的なよさを受け継ぎつつ、上手に発展させた、まさに「ドラゴンクエスト」の名にふさわしいゲームだと思います。おすすめです。

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