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ドラゴンクエスト1・2 その1/ゲームレビュー

機種:GBC、FC

コンピューターRPGの金字塔ともいえる名作「ドラゴンクエスト」シリーズ。その記念すべき第一作と、3人パーティー等さらに内容の充実した続編を楽しむことができる。

機種はゲームボーイカラー。私はゲームキューブとゲームボーイプレーヤーの組み合わせでプレイした。

ちなみにドラゴンクエスト、ドラゴンクエスト2はともに最初にファミコンで発売され、次に1・2としてスーパーファミコン版で発売された。ここでご紹介するのはその次に発売されたゲームボーイカラー版だ。


○記念すべきドラクエ1

まずドラゴンクエスト1からご紹介する。このソフトはファイナルファンタジーをはじめ、コンピューターRPGに多大な影響を与えたソフトだ。

コンピューターRPGの元祖・ウィザードリィは冒険の舞台がダンジョンの中だけだったが、ドラゴンクエストではそれだけでなく、屋外(フィールド)での冒険も楽しめる。

これによって広い世界を舞台に勇者が活躍するという、スケールの大きな物語をプレイヤーは遊ぶことができるようになった。

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○一人だけの冒険

第一作というだけあって、主人公は一人きりだし、モンスターも1体のみで登場する。数人のパーティーと複数のモンスターとの戦いが主流の今のRPGに比べるとかなり寂しい戦闘だが、ゲームバランスはよく練られている。

フィールドの橋を渡って新たなエリアに足を踏み入れると、これまでよりも強いモンスターが現れるため、敵の繰り出す攻撃の威力にドキドキする。

もしそれらに勝てないと思えば、急いで最寄の町へと戻り、宿屋で傷ついた体を休めてからもっと強い装備を整えたり、町の近くでレベルアップをして、再びさっきの強敵に挑むことになる。

ドラクエは基本的にこの繰り返しだが、この繰り返しこそがとても楽しい。前述のようにゲームバランスがよく練られているので、新たな町への旅やダンジョンの探索などを十分に堪能できるのだ。


○たいまつが必要というリアルさ

ところでドラクエ1では、ダンジョンに入るときはたいまつかレミーラの魔法が必需品だ。なぜなら、これらがないとダンジョン内の視界がほとんどないからである。

たいまつの火は時間が経つにつれて小さくなり、そのために視界もどんどん狭くなってくる。

そのときの心細さこそが、プレイヤーにダンジョン探索の緊張感を味わわせる。ドラクエ1のたいまつは冒険をしている雰囲気を上手く醸し出すよい演出だと思う(いちいちたいまつを使うのも面倒くさくもあるが)。



最近のものからドラゴンクエストシリーズを始めた方は、「何で竜はそんなにストーリー上重要じゃないのにドラゴンクエストという名前なんだろう?」(例えばドラゴンクエスト2や3)と思われるかもしれないが、この第一作をプレイするとその謎は解けるはずだ。

続き:ドラゴンクエスト1・2 その2

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